相田百合子の地球丸かじり

酵母パン、酵母食、世界の家庭料理が得意分野の料理研究家が日々の食生活の紹介とコロナに負けない「おうち時間の楽しい過ごし方」を日々発信中 著書「魅惑のエスニック料理」「自家製酵母でパンを焼く」等多数 「うかたま」で自家製酵母パンご紹介やクロワッサン「女の新聞」など 西東社「美味しい果樹の育て方」で料理を担当。10/19より全国書店で販売

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はやはり焼いたり鍋で油脂と練って熱々をグレービーソースたっぷりめの煮込みに添えるのがいちばん!
なのでこれを食べた時違和感が。
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ボソボソと口のなかにとうもろこしのざらつきを感じて見てくれは良いだけでいまいち。
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フライパンでオリーブオイルでじっくり焼いて今朝はたべましたとも。なかなかグット!ゴーヤ、これがうちの畑最後の、茄子はまだまだ出来るのと、これもまだ出来るオクラをソテーして。白花豆は少し固めながら野菜として食べる。豆5粒、ポレンタでかなりの満腹。生鮭はまあ普通。塩麹まぶしておき焼いただけ。鮭皮も食べました。豆はこれからオリゴ糖、黍砂糖で煮ます。安定のお茶うけに。
何かの催しコラボの焼菓子、クッキーなども某美術館では売られていた。あまり消費者をバカにしないで欲しいと思ってしまう。ローマ展コラボのスペシャルメニューはもう少し工夫が必要かも。今美術館に行く年代はベビーブーム、私はそのあとだけれども過激な受験戦争をクリアしてバブルの日本経済を担った優秀な人達がまだまだ元気で、いま展覧会などはその世代が多い。私はその世代の落ちこぼれだけれども、値段相応の工夫と美味しさが堪能したくいしんぼうばあちゃんなのでね。

大学時代、コタンの口笛の作者、石森さんのゼミをとった。しかしながら当時は児童文学にあまり知識が無かったから先生から吸収するものも少なかったかも。かなりお年も重ねられており休講も多かった。アイスランドに行き鮭を食べたけれどその真紅に近い色が素晴らしかった!小柄な先生は決してグルメな感じではなかった。だからアイスランドに行こうとはその時は思わないけれど温泉の湧く地熱でガス代金不要、お湯が出るから食器は洗剤は使わない。温室で通年トマトを作りヨーロッパに輸出、冬でも温水プールで子供たちは元気に泳いでるとかテレビでも知りエコ生活と豊富な魚介、羊のセーターとか服などに今は興味はなくはない。
で、これから読みます。IMG-20231002-WA0008
この人の資料館も行ったことが。雨にも負けずの詩は素晴らしいし。

自分で作り食べてるとか!
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食パンの講座のあとスーパーで国産小麦100%の食パンを試食するために。食べやすいですね~。パタも配合なので焼いてそのまま食べてます。芋蔓とか胡瓜、レタス、豆腐、マグロポキ、モロヘイヤ味噌汁など。昨日はオペラに。とても良かったけれどもまたメトロポリタンにも行きたくなる。ちゃんと食べて動いて日々の生活を継続しないと歩けなくなったら大変だ。ばあちゃんになるとそれなりに悩みは尽きない。

 

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マンションの草刈りが朝。1時間カマ使って雑草と格闘。それであがらせてもらう。友達とランチしてからオペラに行く約束が、6月から決まってた。IMG_20231001_204513

東京文化会館で。友達が天皇即位のとき国歌斉唱したこの人の声が素晴らしく是非とも行きたい!と。
結果、なかなか素晴らしい時間を過ごせましたよ。
フランス料理はね。鰻のテリーヌははさんであるポソポソ食感はスペルト小麦だと聞いた。それが固くて食べにくい。ゼラチン使ってもっと口溶け良く食べやすいと良かったかな。デザートはティラミス。シカゴのイータリーでイタリア伝統のレシピを教わったからちと違うかなと。なんか意地悪婆さんでありますよ。でもそんなもんだと思って高いお金払うのよりこれ一寸食べにくいかもよと言っても悪くはない。

味噌汁は葱とモロヘイヤ。胡瓜、パプリカ、黒豆、コーン、アボカド、トマトを檸檬汁、塩、胡椒、オリーブオイルであえる。豆腐には穂紫蘇佃煮。里芋煮物。
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果物、酵素玄米。畑に


子育ては大変だけれども私の場合それで勉強したことも多いかな。鶏を飼うとかの経験はなし。孫たち二人は毎日楽しそうに暮らしている。まだ勉強とか競争とかのレベルには育っていない乳児期、幼児期。子供に経験をさせることは大切だけれども刹那的な楽しみを味わえる●▽ランドよりも馬のいる牧場とか動物園、水族館等見て楽しめるところに行く機会が多いと良いね。日本だったら田植えとか芋ほりとか無理せずにつれていけるところがいっぱいあるはず。●▽ランドは入場料も食事も移動費もひよっとして併設ホテルに泊まったりするとかなりの出費。もう少し出せば海外も行ける。雌鶏は卵を産むけれど最近聞いた話では普通に飼っていると15年位生きるらしい。そして卵は産むけれどもう黄身もないのを産むらしい。そこまで飼育せずに食べたりするのだろうけれど、孫達には良い経験になるのだろうね。Chicagoで生みたて卵に白米をと思ってパックご飯も持参したけれど・・・食べるチャンスがなかった。毎日何かしらやることあってそれどころではなく。●▽ランドはある程度の年齢になってから行っても良いし孫がアルバイトでお金を稼いで行っても十分楽しめる。私が思うにラスベガスのストリップ通りを数時間歩いて各ホテルの催し物を見るだけで●▽シーに行くよりも迫力も楽しさもあると思う。催し物はフリーだし。明日で9月も終わる。この夏は畑をそこそこ頑張り一部は草取りをマメにしてので大根と白菜は植えられた。胡瓜は今採れてラッキョウは芽が出てきて一安心。朝早く起きて水遣りもしたし草取りも少し。趣味の畑なので適当ではあったけれど。さて、今年の後半も元気に過ごしたいものです。

葱がこれから成長してもらいたいのに何故か里芋が出ている所を掘る。なので少量なものの煮物に使える位は。手が痒くなりながらの作業。
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来月の講座用資料を出したら横から冊子が出てきた。どうも某調味料会社で仕事をした時のものらしく。
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私が撮った市場写真も掲載されている。ペルー料理をアルゼンチンのレストランで食べた時、マグロのマリネが3種類出た。ブエノスアイレスで有名な店と嫁がお得意の携帯リサーチで探した店。まあ酢じめも美味しいけれどせっかくのマグロは醤油ベースでゴマ油風味のほうがばあちゃんには合います。撮影は気取った感じでこの時は撮影。
普段はこんな感じの芋煮転がしとか豆煮物、らっきょう、たくわん、パン床漬け、夏前収穫じゃが芋がまだまだあるからポテトサラダ、モロヘイヤスープ、この夏はゴーヤをかなり食べた感じかな。煮物も作りたくなる気分にやっとこさ。

最近このスープにはまっており今朝も作る。冬瓜、ねぎ、豚薄切り肉、ニンニクとモロヘイヤを煮るだけ。ゴーヤは胡麻油で炒め塩と胡椒
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パン床漬け、胡瓜がバンバンとれるからパン床漬け。小豆南瓜。豆玄米には昨晩作った紫蘇の実佃煮のせて。
これからコーヒー淹れます。昨日夕方畑に水やりに。植えた祝蕾、白菜は枯れてなく元気でしたね。大根はあと数日で多分発芽。なので今日は洗濯してからジムに。暑くなりそうな予報なものの流石に部屋を通り抜ける風は少し秋の気配もする。なので温かい紅茶でも悪くはない。この秋のアクト講座講座企画がもうすぐ生活クラブ組合員には届くのだけれどパンツァーか来月末の設定になってます。その後数日なら日程が空くので食材調達に行きたいなと。元気で歩け食べられる期間が何時までもあれば良いけれど思い立ったら即うごきますよ。なのでジムにも!

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