相田百合子の地球丸かじり

酵母パン、酵母食、世界の家庭料理が得意分野の料理研究家が日々の食生活の紹介と「おうち時間の楽しい過ごし方」を日々発信中。沢庵漬け、ラッキョウ漬け、味噌仕込み、味醂仕込み等自家製酵母パンを作り続けていると食生活の幅が広がりました。 著書「魅惑のエスニック料理」「自家製酵母でパンを焼く」等多数 「うかたま」で自家製酵母パンご紹介やクロワッサン「女の新聞」など 西東社「美味しい果樹の育て方」で料理を担当。

2019年09月


この画像を見た長男。「こんなご飯ばかり食べていたら長生きしてしまいますよ」だと。
昼は・・・味噌汁用鍋に残った野菜スープにカレーを入れて。鰯を焼いて果物少し。冷凍庫の鰯、タケノコ、油揚げ、ちくわを煮る。卵を茹で半端野菜のサラダを容器に入れ今日、明日で食べきるつもり。

2019-09-28 09.07.35-1朝から畑に。ホウレンソウと小松菜を植える。昨日はスイスチャードを植えた。小さい玉ねぎも植える。畑から帰るとくったりするね。冷蔵庫の中の食材を順番に消費しないと。
朝 鯛塩焼きにかぼす汁。蒸しおさつ。野菜いろいろ。牛乳。フルーツサラダ。耕すときにたいひ石灰も入れているがホウレン草は石灰がないと育たないからまた少し土に混ぜてその後深く掘って鶏糞をかなり入れる。種は本の少しののくぼみにまくだけ。水を十分に与えて。大根、白菜も発芽して良い感じに成長中。ブロッコリーとキャベツもなんとかうまく育って欲しいな。玉ねぎ、ソラマメ。玉ねぎ、大根、レタスや小松菜、春菊をこれから植えないと。10坪菜園は広い。体の足太もも当たりに疲労感あり。心地よい疲れだ。
来年秋に果物を使った料理と保存食の本がやっと全国の書店に並びそうです。やっとだ。長かったな。


朝、ゴミ捨てに行ったら食事会に参加している人からの嬉しい言葉。講座試食も毎朝ご飯も食事会も私も食べるから美味しく作るよ。シカゴの息子とちょい細かい連絡をとる。孫は市民菜園に行って他の人の畑からトマトをつまんで食べてしまったらしい。


ほぼ一年一人暮らしのお年寄りの食事を作ってきた。上の写真は私が毎日食べている朝ごはん。美味しくパクパク完食の日々。当たり前に並べて何も考えずに食す日々だが食事会ではむせたりする人も居て。どんなに高給取りであってもどんなに立派な役職にあっても人は平等に歳を重ねる。老いる。柔らかく細かく食材をきざみのみこみやすくする。たぶん老人介護施設は高級であってもお仕着せ感があって心から美味しい物がちゃんと出て食べられるのかな。疑問じゃ。月に一度のボランティアだが毎回食べやすい献立を考えて費用のことも考えつつ買い物して料理を作る。見えてきたものも多い。理解してきたことも多い。ボランティアは自分の勉強になるのだった。特に珍しい物が食べたいわけでもなくあたりまえの料理で良い。


ドライいちじくとナッツ入れて昨晩焼く。今朝はクリームチーズとサーモン乗っけて二切れ食す。サラダ、牛乳、鎌倉ハムのウィンナ3本。アイス珈琲ゴクゴク。掃除機かけてデスクワーク中。午後から講座。

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