相田百合子の地球丸かじり

酵母パン、酵母食、世界の家庭料理が得意分野の料理研究家が日々の食生活の紹介と「おうち時間の楽しい過ごし方」を日々発信中。沢庵漬け、ラッキョウ漬け、味噌仕込み、味醂仕込み等自家製酵母パンを作り続けていると食生活の幅が広がりました。 著書「魅惑のエスニック料理」「自家製酵母でパンを焼く」等多数 「うかたま」で自家製酵母パンご紹介やクロワッサン「女の新聞」など 西東社「美味しい果樹の育て方」で料理を担当。

2021年12月

野菜と魚と豆腐
PORTRAIT
IMG_20210622_105129
キッチンの棚にあった鍋をリビングに全て移動したから出し入れ簡単。結婚して買った土鍋も使いたい時にすぐ出す。まあ楽である。鍋は簡単で美味しい。油も使わないし。饂飩とか残りご飯と卵で最後まで美味しく食べられる。布団干します。畑も行きます。年末。
お刺身、蒲鉾、牛肉、果物、お酒、伊達巻、野菜、煮豆があります。これから煮物も作ります。わりと頻繁にシーツ、枕カバーを洗っているが今日も洗う。
次男はおばあちゃんにクリスマスにはチョコレート。今日は京都からおせちセットが届く。
97歳は少しずつ回復傾向。チョット顔 見に行く。デポーでのお正月用品受け取り最終日。この受け取りシステムは行く方も年末のお手伝いの人達にもかなりの負担。しかも車で行くと駐車させないため、無愛想な警備員が居るのだ。頑張って駐車させない態度ありあり。

煮豆。砂糖は4割。あとはオリゴ糖少し。最後に塩。ゆっくりと日数かけて煮るのは得意。かきたま汁。鯖水煮缶詰。しらす干しと桜エビ。青菜、ピーマン、トマト。玄米と大豆、打ち豆、小豆、黒豆、ひよこ豆の酵素玄米ごはん。
PORTRAIT~2
玄米茶飲んでキウイフルーツを食後に。今年最後のゴミ収集日。一軒家は掃除が大変らしい。門柱のサビをとったり、窓シャッター、床ワックスがけなどと庭掃除もあり際限ないくらいだと。マンションはその点楽。コンパクトに部屋がまとめられたビルの1部分に暮らして居るから窓掃除も楽。外からの埃も入り難い。拭き掃除で汚れは取れるキッチン、風呂残り湯で柔らかいブラシで洗うだけの窓掃除は一軒家では通用しないかも。窓も多く、階段途中の出窓とか高い天井の明かり取り窓なんかあったら大変

寒い朝。母の医者通いは昨日で年内は終わり。だが、97歳で職業婦人だったから税金を払っているものの医療費と薬代金はびっくりするほど安い。不調は加齢ならば仕方ないものの薬は沢山貰える。薬漬け。これで良いのかと。
薬は飲みたくないから食べることと適度な運動で私は過ごしていきたい。
PORTRAIT
PORTRAIT
手間かけてもお皿は汚したくないからとそのまま置いて。バランスはまあまあの朝ご飯。午前中のお茶タイム。久しぶりにうなぎパイ。ベルギーチョコ。豆5種類の酵素玄米、おいしく熟成したべったら漬、畑の祝蕾ボイル。農協で買ったピーマンナムル。ハム切り落とし。しらす干しと桜エビのせて普通盛り一膳。干柿用にベランダに貼ったカラスよけネットとテグス撤去。ネットは苺が実る前に畑でまた使う。布団干せます。やっとこさ。
横浜は大雪ではないから日々の生活には支障なし。
畑で二時間作業。おじさん1に白菜と京菜貰い自分の畑から大根引っこ抜く。

午前中は事務所のリモート会議。午後は整形外科と内科に母を連れて行く。☀良く本当なら畑の作業日和。杖つきたくないとかシルバーカーなんて使いたくないと言い張るが自分で動く為には必要。まず、家の家族が使っていたのを試しに持っていき、もっと素敵なのを買いますよと言ったら、とんでもないと怒る。まあ少し杖で歩けるように。
そしたら
みんなシルバーカーで病院に来てるからやはり買って欲しいと。そうでもしないと移動が出来ないのが分かってきた感じ。PORTRAIT
寒くなりましたね。タクワン樽がズーンと重石が低くなりました。今年は20本漬けました。干柿も30㌔。3箱。柔らかいうちに冷凍しました。焼菓子にも使います。加齢は誰でも避けられません。寂しいけれども。

青空の横浜。母からの電話で目覚める。病院の通院の件。
PORTRAIT~3
ありあわせ。ご飯炊いて豆煮てます。掃除は普段からソコソコやってるから特には。年賀状書いてます。
普段は使わないDysonの掃除機で全室丁寧に埃をとる。炊きたて玄米と5種類の豆ご飯、佃煮、キムチ、ブリカマ自家製干物でランチ。ふとパワハラについて考える。もともとぼんやりしていて人の良い料理が好きなばあちゃんだが、あまり他人の事を批判したり追求したり意見を言う性分ではないが。目の前の仕事予定が沢山あるから、それをこなすだけでも大変だから頭に来ることあってもわりとスルーする。穏やかに日々の生活を消化してゆくのが一番無難。

このページのトップヘ