相田百合子の地球丸かじり

酵母パン、酵母食、世界の家庭料理が得意分野の料理研究家が日々の食生活の紹介と「おうち時間の楽しい過ごし方」を日々発信中。沢庵漬け、ラッキョウ漬け、味噌仕込み、味醂仕込み等自家製酵母パンを作り続けていると食生活の幅が広がりました。 著書「魅惑のエスニック料理」「自家製酵母でパンを焼く」等多数 「うかたま」で自家製酵母パンご紹介やクロワッサン「女の新聞」など 西東社「美味しい果樹の育て方」で料理を担当。

2022年06月

夜羽田について色々聞かれ飛行機の座席まで申請。調査に関わる人員が多すぎる。
アメリカの家族は今日本に入国出来ないから会いに行きました。
NIGHT
暑い日本。行く日にシーツと枕カバー洗っておいたから楽。

ポルタからリスボンに移動。最後の夜はホテル。
ポルタの美味しいパン屋に行き4時間半バス。ホテルに入り夕食は近くのチキン専門店。
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PORTRAIT
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バスタブもありゆっくりお風呂タイムのあとのんびりします。こんなに大きなトランク持ってきてどうするのかと呆れられたものの持ち運びは私がしたし詰め込めなかった荷物をとりあえずトランクに入れたりと重宝でしたね。まだ日本までは2日近くの時間かけて帰国。

こちらに来てから魚、肉、ワイン、果物、チーズ、生ハムと普段の食生活よりも食べすぎ傾向なので今日はひとり行動。それでも市場からの帰途は9000歩。
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月曜日は生の魚売り場は1軒。あとは冷凍🐙とか干したタラとか缶詰、果物、野菜、ワインが並ぶ。夕食も抜き。海から帰って来る人達には今、オーブンでジャガ芋スライスを焼いており次に鳥の胸肉とパスタを炒めて又チーズのせて焼く。カレーもあるから。世界遺産のポルトは新しい建物が建てられない地域は内装もお金かかるから郊外に移る人も多い。なんせポルトも坂が多くて古い建物に暮らすのはお年寄りには過酷かな。3時間も高速バスに乗ったけれども見える景色は松の木ばかり。植林を本気でしてないとつまらない景色で緑もない。
魚は安くて美味しいしワインも水代わり飲める程安価。野菜は家の畑ので充分だし程ほどの量の鰯、鯵、鯖をたべている今の生活が良いと。カステラみたいなのは甘いけれどしっとり感がない。卵、砂糖、蜂蜜でかつてベターホームで習ったレシピ。帰国したらリサーチします

レトルトカレーを使って煮込み。
MP
この大きなまな板は使いにくい。なので適当に切って鍋に。夕飯用。本日彼らは海。私はパス。暑い浜辺でテントの中にいてなんてちょっと。畑で十分日焼けしております。

夕飯を一品作っておく。あとは残りの食材を使って夜適当に。まだ🐙シチューも残ってます。パスタとポテトも使わねば。 
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庭のハーブと昨日残ったトマト、ニンニク、白ワイン少しで炒めてから煮る。適当料理。

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